マリー=アントワネット 残酷な人のサガに殺され続ける王妃
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- Опубликовано: 16 сен 2024
- 彼女は幸福に包まれて生まれたが、果たして幸福に死ねたのだろうか?
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とんでもない大作をつくりやがってありがとうございます!
この夫妻の運命は、「そういう流れだからそうなった」としか言えないと思う。
時代の激流とはよく言ったもので、いかな傑物といえど泳ぎ切ることができるのみ。
革命という大きな祭りのために、人々の熱狂のために贄となった。
花火大会の中の大きめの一発と言ったところ。
マリーアントワネットのフランス語習得が遅かったのは
元々は彼女の姉のマリア・カロリーナがフランスに嫁ぐ予定だったからです。
ところが彼女達の上の姉、マリア・ヨーゼファが
ナポリ王との結婚直前に急死したため
急遽カロリーナがナポリに嫁ぐ事になり、
姉の代わりとして、アントワネットがフランスに嫁ぎました。
ですよね。
何か説明がぽっきりと省略されていたので、「あれ?」って思っていました。
嫁ぎ先の言葉云々は、歴代王妃の課題で、同じハプスブルクでスペイン系も同じ。十三世と十四世も似たりよったり。むしろ、極端な言い方、義務を果たさず権利ばかり主張する、第一次世界大戦前の皇帝陛下に嫁いで来た皇后エリザベートと似通っている。お二方共に、ミュージカルのほうが有名ですし。
ですよねー!
マリアカロリーナがフランスに行くはずだった事実がさっくりない事になってるから
一才の時に決まってたってのが???でしたよ
マリー絡みで一番好きなエピソードは、結婚当初包茎の為にセックスに苦痛を感じるルイ16世を案じて兄のヨーゼフ2世に悩みを打ち明ける手紙を書いた際、「それは外科手術で治る、彼はラテン語で言うfiat lux(光あれ)の状態に無いだけなのだ」と返信され、その後無事子供が出来た話。包茎から解放された状態を(光あれ)と表現するヨーゼフ2世の知的センスはただものではないと感じた。
予定通り、マリア・テレジアに最も似ていると言われた、マリア・カロリーナがフランス王妃になれば、フランスも立憲君主制に移行できたかもしれないですね。
歴史にIfは無いですが。
決断力のないルイ16世と判断力のないマリー・アントワネット・・どこをどうしても悲惨な最後を迎えるのは必然だったんかなあ。
必然でした
引き込まれた。作成者の気合が入ってる事が分かる一本。
次の恐怖政治も頑張も期待してます。
ペラペラなのに。おめでたい人だね。羨ましい。
@@user-nd8bs5vr3r それはこの人じゃなくて投稿主に言うべき。もっと建設的に
@@user-ud3id7cm7i
そうだね。
どうしておじさんってすぐマウントとるのだろう・・・(若かったらごめんなさい)
@@user-uu5cx3sb3y
ホント迷惑だよね。
元々アントワネットではなくすぐ上の姉カロリーヌがお妃候補だったのでは?
さらに上の姉が早くに亡くなったので、繰り上がった、と聞いてます。
カロリーヌは聡明な人物だったそうで、(歴史にifは無いですが)もし彼女が予定通り王妃になっていれば、歴史はまた別の流れになっていたかもしれませんね。
フランス国民から嫌われているハプスブルク家の出身で何事も悪く解釈される理不尽な立場に置かれていたことをあまり理解していなかったのがねえ。
残酷な表現になるけど、政略結婚の駒としてはかなり不向きな人だったのかと。
元々政略結婚のための教育が成されてわけでもなかったしなぁ
結婚当時は無茶苦茶歓迎されてたんだけど。
当初の予定通り、マリー・アントワネットの上の姉が嫁いでいれば多少は違ったかもしれませんね…
16世が愛人を持たなかったのも、父親が愛妻家だったのもあるかもですね。
オーストリア出身だからスケープゴートにされたんだろうなって思ってる
実際オーストラリアとスパイ行為してたからな
マリー・アントワネットは、良くも悪くも普通の女性だったんだよね。もし、国王ではなく、普通の貴族男性に嫁いでいたら、平凡ながらも幸せな人生を送って天寿を全うしていたかもしれない。
ハプスブルク家の結婚戦略から考えると、平凡な貴族と結婚することは有り得ない。けれど、経済力の豊かな国に嫁いでいれば天寿を全うしていたでしょうね…。
「王族に生まれてしまった近代女性」なのよね。マリー・アントワネットって
惣領冬実先生の漫画でも、普通の生活を望んでいた女性でしたね
マリーアントワネットって
本当に普通の女子高生だなって感じ
勉強嫌いなのも何処か親しみが湧く
たられば言ったらキリないよね
ヒットラーしかり、スターリンしかり、ポルポトしかり
長年の宿敵だったハプスブルク家出身をいうだけでも敵意や蔑みが強かったと思う。
あの時代の過酷な生活の鬱憤の捌け口として最適な存在になってしまったんでしょうね
@@肉味噌太郎-g2p
おそらく戦争起こしてなければ処刑されてませんよ。
演劇が好きな人が5分と集中がもたないとは思えないなあ。楽しめることにだけ集中できる、そういう人だったのかも。
頭の回転は速かったらしいですが、子供時代もじっとしていることが苦手で、読書も苦痛だったそうなので一種の多動症だったのかもしれません。ある日何となく勉強の成果を見に来たマリア・テレジアがドイツ語の作文すらまともに書けないことを知って唖然としました。嫁いで数年もするとドイツ語の読み書きが出来なくなってしまったそうです
嫁いでからも母宛に「退屈するのが怖い」と書き送っています。ノブレス・オブリージュ…
そういった意味では、錠前造りが趣味だったルイ16世とは通じる価値観があったのかもしれませんね。👍
ADHDぽいな、夫婦そろって
そうだと思います。
また、「勉強嫌い」と解説されてましたが、演劇が好きだったためかイタリア語とラテン語は得意だったそうなので。
好き嫌いがはっきりしてた”だけ”なのかもしれません。
しかし、後々の事を考えると”だけ”では済まなくなっているわけですが…
「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」
西晋の恵帝の「穀物がなければ肉粥を食べればいいではないか」に良く似てますよね。
西晋の恵帝の逸話が何らかの形でヨーロッパに伝わって話の元型になってる可能性は…さすがにないか。
そういった可能性を想像するのも歴史のロマンということで。
自分も晋の恵帝の故事とマリーアントワネットが言ったという言葉の類似性を田中芳樹の「長江落日賦」という本の著者のあとがきで書かれていて知りました。やはり後世の創作っぽいですね。国を破滅に追いやった暗愚な為政者達をそれらしく貶めるためにどれだけ暗愚な人間であったかを強調するという…😢
現代の社会現象風に言うと
パンが無いなら、シャケを食え〜〜〜〜!!!!
あるいは
米がなければハンバーガー🍔を食えェ~ッ‼️になりますか。
ちょっと意味合いは違うけど、吉田茂の右腕として政治家のキャリアを積んだ池田勇人首相の言葉「貧乏人は麦飯を食え」というのもあります。
@@ae3779
もともと「金のある人は米を食べ、金のない人は麦を食べる。それが資本主義の論理」ってことを言ったのが「貧乏人は麦を食え」と曲解されたようですね。
起こるべくして起きた革命だったのかなあ。非常に複雑な思いで大作動画を拝見しました。ありがとうございました。
どんなに事態を好転させようとする努力が実りつつあっても必ず障壁が立ちふさがってダメになる展開に、運命というものを感じざるを得ない。
マリーがゆっくり歴史解説してるところがあったなあ
最近彼女は推しに赤スパ(コメント書き忘れ)をしてししゃもをしゃぶってるらしい、、、(*´艸`*)
パンが無ければお菓子を食べればいい、のお菓子は当時の小麦粉でパンに使われる一級品ではなく、お菓子に使われる2級品の小麦粉をパン用に回せば味は落ちるけど少しは腹が満たされるでしょう?って当時の制度に対する提案であったとも言われてますね
尚、既にブリオッシュ(お菓子)で腹を満たす行動には出ていた模様
夫婦揃って悪いということにされてる悲しい2人
旦那は名君の評価もあったし、奥さんも実際は民衆思いだったそう
エピソード満載ですが、ひとつに興味があること以外は集中力が全然保たなかった、というのは興味深かったです。もしかして今のシステムならADHDと判断されるような振る舞いの少女だったんでしょうか。ヴェルモン神父は有能だ…… あとフェルセン酷い。モテるだけって。
オルレアン公についてまとめてほしい。
今まであんまり意識してなかったけど、野心だけある無能感が否めないな
”生まれた時代が悪かった”、これに尽きるんじゃない?
悪女というものは大抵虚像であることが多いものだ
男女関係ない
動画冒頭に出てくるブリオッシュは当時は今のような菓子パンの類ではなかった。この点を誤解してはいけない。
厳密には菓子パンに近かったけど、当時はフランス庶民層の間でもブリオッシュは普通に食されていた。また、ブリオッシュは当時主食だったパンよりも下位に位置する食べ物だった。
また、重要なこととして、ルイ16世の在位中にパン不足は二度あっただけであり、そして深刻な飢饉は発生していない。
この事実からもマリー・アントワネットを象徴する、あの迷言が捏造であることは明らかだろう。
尚、歴史というのは現代の視点で見れば見る程にその正体が分からなくなるという特性を持つ。それも当然で、現代と当時では時代も考え方も異なるのが当たり前。そうしたフィルターを取除いた瞬間に、歴史はその正体を現す。
まあ、ここの視聴者なら百も承知だと思っており、単なる老婆心の戯言と思ってくれても構わない。
あと、もしもだが、マリー・アントワネットがフランスの宮廷文化を内心毛嫌いしつつも表向きでも理解を示していたら、フランスの歴史は変わっていただろうか。
そしてもう一つ、ルイ16世とマリー・アントワネット、そしてフランス王室には、あくまで悪役でいてもらわねば困る誰かがいるということである。
ほんの最近まで、第二次大戦時に日本及び日本軍は悪でなければ不都合だった存在がいたように。
悪役とは思わないが処刑相応の事はしている。
マリー・アントワネットがルイ16世との間に儲けた子供は4人居たけど、その内3人までが子供の内に亡くなり、唯一成人出来た長女のマリー・テレーズ・シャルロットは一度流産した後懐妊出来なかったので、マリー・アントワネットの子孫は居ない。
ブルボン朝フランスもロマノフ朝ロシアも革命後の王家の最期は悲劇的に迎えますね。
マリーは標準的な超上流階級女性であっただけだったけど苦しみ続けたフランス国民にとったら知ったことでは無いのも事実だよなぁ。でもマリー夫妻と特にルイ17世の末路を思うと…
そもそも「生まれで言えばブルボン家の人間ではないどころか、長年の敵方だったハプスブルク家」という事実がね…。
先入観で見ちゃう人も居ますからね
ルイ16世もそうだが…
処刑されるほどのことを彼らがしたのだろうかな…
あんな人類史に残るような恥ずかしい裁判をしてまで
ヴァレンヌ事件みたいな国賊ムーブして失敗した時点で処刑されるほどのことなんじゃないか?フランスの敵ハプスブルク家から来て国民からしてすべてが気に食わんかったんじゃないかと思うわ。ルイ16世はおおよそ王には向いてなかったのよなあ。国民に優しいとかそんなんより決断力のない王はいるだけで害悪ってのがよう分かる実例だと思う。
人間ここまで狂気に呑まれるもんなんだという一例になってて感慨深いけどね。
果たしてその場にいたら呑まれずにいられただろうか…。
してますね
処刑ということが値する罪などない
@@revivekk
戦争相手のオーストリアに軍事機密を漏らしてます。
現代日本にも通じる部分はあるなあ。国民の気に入らない政治家をつるし上げるとことか。
「あなたは本当に、その人物を自らの意思で嫌っていますか?」という問題もありますなあ
その怒りは、その不信感や嫌悪感は、本当に自らの感情なのか否か…革命フランスにおいても同様
@@user-cb8yu8rh9k 植え付けられた嫌悪感はあると思う。嫌いな人間だから嫌なことをやってるはずみたいな…
ルイ15世広場での事件が、偶然にもタイムリー過ぎる。
ブルボン王家が積み重ねた業を清算させられたんだな。
この流血の惨事の上に今の民主主義の萌芽が乗っている。複雑。
ルイ16世は錠前が趣味だったらしいが、信じていた錠前師が暴露系のガーシーみたいだったということか。
ルイ16世は個人としては善人だったが、政治家としては絶望的に無能だった
優柔不断だったらしいですからね
そんなことないですよ
むしろ国王としても再評価されつつあります。
あの、ギロチンにしてもルイ16世も開発に関わっていたくらいです。
数ヶ国語が話せ、教養豊かであった、と言われています。
息子のシャルル(ルイ17世)のその後を考えると、ホントに人類悪を感じずにはいられない。
これを観ると、人とはなかなかどうして愚かしいのかと思えてしまうね💦
栄枯盛衰とはいっても最期がここまで悪辣で報われないものになると呪わずにはいられないと思うのに🤔
「パンがないなら菓子パンを食べればいいじゃない」
ブリオッシュなら矛盾なし
パンが無いなら・・・・
シャケを食え〜〜〜〜!!!!
「時代の流れに逆らう者は時代の流れに押し流される」『ベルサイユのばら』において革命に抗おうとするマリー・アントワネットについてこう書かれてありましたね。
集団とは恐ろしいものだ…
フェルゼン…
有能ではなかったかもしれないけど最後まで助けようとしてくれたんだな。やっぱりいい男だったんだな…
ルイ16世といいマリー・アントワネットは男運は悪くなかったんだな
欧州は、どの時代も落差がきついな。大陸故に生きるのが大変なのかね
中途半端な慈悲は最悪な悲劇をもたらす。
退位した元国王を処刑する必要があったのか?
彼らは劉裕とどう違うのか?
スイス傭兵は何のために犠牲になったのだ・・・
元国王が新たに国王になるのを
革命派が恐れたのでしょうね
スイス傭兵は先に攻撃をして市民を虐殺したからです
ブルボン朝で公式愛妾を唯一持たなかったルイ16世と公式愛妾を嫌ったマリー・アントワネットの相性は良かったのかもしれない。フェルセンとの浮名があったのは問題だが。
@ハンニバル・バルカ
そのフェルセンも、マリーを失ってからは性格が180度変わってしまい(民衆をマリーをコロした最低最悪な連中と思うようになった)最期は母国・スウェーデンの首都ストックホルムで民衆から集団リンチを受け、絶命したからなぁ~
愛は時に人を狂気に変える(結論)
サンソンが唯一自ら処刑できなかったのはデュバリー夫人
昔の恋人だったんでしたっけ
8:16 なんで寺院に機械があるんだよ…
モーツァルトにプロポーズされたりフランスに入るときすべて服を変えさせられたり公開出産したり死刑の際執行人の足を踏み「わざとじゃありませんのよ」と言ったり…そんな逸話は入ってなかったか…
モーツァルトのプロポーズは入ってる
実際は、フランス側への引き渡しの儀式の前日に当地入りして
翌朝、彼女はフランスの衣装を着て儀式に臨みました。
到着後すぐに着替えをして、そのまま儀式を行う事は
フランスがオーストリアより格上となる事を意味するから
オーストリア側は国の面子にかけても、そのような事を認めないでしょう。
サンソンの足を踏むとは考えられんなあ
最後のは別人やろ
他に、最近になって誤解されている歴史上の人物として、何と秦の始皇帝が挙げられるという。もしかしたら、暴君始皇帝は実は人格者だった可能性が浮上しているらしい。
少なくとも後継者には扶蘇を選び、
胡亥を指名してはいませんからね。
中国歴史書は先の王朝の正当性をなくすために皇帝の悪評をあることないこと書くことが多々あるから実際暴君だったのかってのは分からないんだよな
パリオリンピックの開会式から来ました
今でも彼女の評価は低いのが残念ですね
絵の中で一緒に描かれてる王妃の子供たちが本当に不憫でならない
ミラボーって誰かに似てるなあって思ったらレッドソックスの澤村だ
王政の後に恐怖政治が始まる皮肉ニャン
現在でもパリオリンピック開会式で、例の扱いをされるとは本当に気の毒。
薔薇は薔薇は美しく散る〜
マリーアントワネットは完全に嵌められたね。
改めて、薔薇のような人物ですね。薔薇の花言葉のように、常に堂々とかつ気高く美しくあろうとし、そして家族との団欒の中で真の愛を知った人物と言いますか。
悪女と言うには虚飾に塗れていますし、かといって国や人々に尽くした聖人でもありませんし……ただそれでも、フランス革命という激動のなかに散った時代の徒花であったことは間違いないと思います。だからマリー・アントワネットには惹き付けられるものがあるのでしょうね。
処刑されて無ければここまで取り上げられる事はなかったでしょう。
もし処刑されずに逃亡して人生をまっとうしてたら完全な悪者扱いだったかもね。
こうして多角的に彼女の生涯を見直してみると、先王以前の治世の経過からして革命は起こるべくして起こったんだろうが、彼女やルイ16世は進撃の巨人のヴィリー・タイバーのように、偶然その時代の舵輪を握っていた者にすぎないと思った。もし革命が彼女たちの子や孫の代に起きていたら、多少ヘイトは買うにしても、今ほど悪女面が強調されることもなかったのでは?と
でも偶然で片づけるには、運命というものの存在を錯覚してしまいそうになるほど、あまりにも彼女の人生は波乱に満ち、ドラマチックすぎる
ある人が言った。
俺たちは正義のために戦っているんじゃない。
俺たちは人間の自由のために戦っているだと。
ロラン夫人『おお自由(リベルテ)よ、汝の名の元にどれだけの悪事が成されたことか。』
フランスが自由平等博愛をを吟ってる事が本当にむかつく
2人とも不運としか言えないな😅
私個人の持論である「感情とは人間を滅ぼす為に存在する」を肯定する動画に思えた。
マリー・アントワネットのみが有名で、他の王妃は目立ちませんね。それと、本来は王殺しという不可侵を破り、敢えてやり遂げたのが、イギリスにもあります。どう違うのでしょうか?
個人的にはフランス革命が何処か
ドラマチックだなと思います
ルイ13世の王妃やメディチ家から嫁いで来た王妃はそれなりに有名ですよ。
マリーアントワネットが日本で有名なのはベルばらの影響でしょう。
僕は、マリア=テレジアとその家族の絵の真ん中の黒い帽子をかぶった赤ちゃんが、最初、日本人かと思ってました。実はマリア=テレジアとフランツ1世の第15番目の子供のマリ=アントワネットだそうです。それと、マリ=アントワネットの弟で、マリア=テレジアの第16番目の子供の、ケルン大司教兼選帝侯のマクシミリアン=フランツと、マリア=テレジアの孫で、マリ=アントワネットの甥の、オーストリア大公ルドルフは、作曲家のルートビッヒ=バン=ベートーベンのパトロン(後援者・支援者)でした。また、ベートーベンは、オーストリア大公ルドルフに、『ピアノ協奏曲第5番変ホ長調(皇帝)』と、『ピアノ三重奏曲変ロ長調(大公)』と言う曲2曲を、作曲(献呈)しました。それと、交響曲の父フランツ=ヨーゼフ=ハイドンが作曲した、『弦楽四重奏曲第77番ハ長調(皇帝)』と言う曲は、マリア=テレジアとフランツ1世の孫のオーストリア皇帝フランツ2世(オーストリア大公ルドルフの兄でマリ=アントワネットの甥)に作曲(献呈)した曲です。それと、フランス国王ルイ1世から、シャルル10世迄32人のフランス国王が、フランスのランス・ノートルダム大聖堂で、戴冠式を代々行われていました。フランス皇帝ナポレオン1世の戴冠式もランス・ノートルダム大聖堂で行われました。それと、フランク王国の首都は、ベルギー最古の町のトゥールネで、フランス王国の首都は、ヴェルサイユで、フランス帝国とフランス共和国の首都は、パリです。フランス共和国の国旗の青は自由、白は平等、赤は博愛(友愛)を表してます(意味しています)。それと、ナポレオン1世の甥のルイ=ナポレオンは、フランス大統領に成った時の名前で、ナポレオン3世は、フランス帝国皇帝に成った時の名前です。それと今日ベートーベンの伝記漫画の漫画の部分だけ、ベートーベンのcd〈皇帝〉を聴きながら、音読しました。とても大変楽しかったです。
ありがとうございます!
パンが無ければケーキを食べれば良いは司馬衷の発言「米が無ければ肉を食べれば良い」を引用したとの説も有ります。
池田首相「貧乏人は麦を食え」
俺は学校でこれを池田首相の言葉として社会科教師から習ったが
実は「朝日新聞の見出し」であって、こんな事は一言も言っていない。まったくいつの時代も・・・
今だと麦飯のほうが金にかかりそう
革命勢力のグダグダ加減には辟易するが、それでも圧倒的弱者が絶対強者を打ち倒した経験がある国は羨ましい。
上級どもが国民をナメくさって誰も責任を負わないどこかの国を見てるとそう思う。
権力は人を狂わせると言いますが
ロベスピエールはあまりに分不相応な力を手に入れてしまったのでしょう
腐敗しないことによって自らを正義の立場に置こうという醜悪さすら感じます
ロベスピエールは権力に溺れてはいない
たしか、認知されていない妹がいるんだよなこの人
特権身分に蝕まれてきた分、生まれながらに自由なことが信じられなかったのかもしれない
終わり方よ・・・
あしべゆうほ『悪魔の花嫁』に、
マリー・アントワネットを取り上げたエピソードがある。
ネタバレは避けるが、
主人公の悪魔デイモスが王妃の処刑を見届けて、
「さぁて、これからが本番(恐怖政治)だ」と
足を踏み出す姿が印象的。
旦那のルイ16世も学業大変優秀だったりする
歴史は残酷てすね。
今の乱れた世の中を 何もせずに見ていられませんでした
破滅すべくして破滅した女王だなマリー
それまでの行動からして本当に国民を愛していたのか疑問
フランス革命が美化される要因が無さすぎる
パンがなければ残飯を食べればいいとか飢えて死ねって言わない王妃は人格者だと思う
泣いた。
みんなでベルばらに影響されすぎ。
外国人の貴族と浮気していたら、フランスで味方は減るんじゃないの?
「日本の皇室で同じ事が起きたら、どう思いますか」と
フランスでマリーを良く思わないフランス人に言われて印象的でした。
マリーの待遇は気の毒だけど、寛容なルイ16を侮辱している。
断言できないけど、ルイ17世の出生も謎が多いです。
結局、歴史は視点の話になる。
当時のフランス国民の窮状を慮れば、こうもなると思う。
生まれてから死ぬまで悲惨の教科書のような人生を送った一般市民の死も、生まれてからゴージャスに生き、悲惨に終わったマリーの死も同じ命であった事には何ら変わりはない。
王妃に妾が居るなんてのは
歴代の王妃にもあったことで
特別な悪てこともないんですよ。
何が悪かったかと言うと、
王妃になった時期が悪かったとしか言えない。
17:40
いきなり小島よしお出て吹いた
オーストリア継承戦争でプロイセンに移ったシュレジエン(シレジア)は、現在ポーランド領になっています。
「今日はヴェルサイユもたいへんな賑わいですこと」
悔しかっただろうなぁ…🤔
お菓子を食べればいいじゃない
は、ワイン🍷のおつまみ説もあるらしい
革命前の言動が切取られたり、
節約が、庶民からしたら、
ぶっ飛んでたり、、、
根っからの悪人ではない(^^)
現在なら、高級クラブのトップ取れそう(^^)
スプリガンの原作者の描いた、講談社のとある漫画に出ていたマリーアントワネットは滅茶苦茶善良な人物だったというね
いや実際善良な女性だったと思いますよ
まったく同感
善良で平凡な器の女性
@@yomogi-macaron
民衆を見下してはいたけどね。
@@tsopmfsb7448 さま
血統が全ての時代に、最高の名門であるハプスブルク家の皇女として生まれ、フランス王妃になった女性ですからねえ。
善良ではあっても凡庸な彼女には価値観の転換は無理だったんでしょう。
酷い格差社会、高い税率で我慢の限界の庶民。これを速やかに改めなければ革命は避けられなかったように思う。
圧巻の力作 ありがとうございます。
フランスでベルサイユ宮殿観光に行ったけど自分たちの先祖が処刑した人達の住まいを嬉々として見学する気持ちってどういうものなのか気になった。
まぁ遠い昔の話、自分たちには関係ないことだと思ってるのだろうが。
料理やワインは美味しいけど、怖い人達だ。
…あと100年ちょっとでハプスブルク帝国も終わる。
この時のこっていた王朝のほとんどは終わる。
ロベスピエールが死刑廃止論者だった、ってのは大笑いですな。
アイツは「他人よりも正義感が強く、マジメすぎる」って部分をミラボーに釘さされてた訳だ。
むしろ、ロベスピエールは「誰よりも他人の善性を信じていた」人間だったからこそ
「革命における、あらゆる悪事」に対し「盲目」となったのが事実だろうね。
「決して腐敗はしない」が、それは「自分だけ小奇麗にしてるだけで、周囲にその汚れを肩代わりさせてるだけ」に他ならない……「理想主義者」の典型例なんですよ。
フランス革命の貴重な教訓んとして「良かれと思って行動すれば、絶対によくなることは絶対に無い」という側面が見られる。
彼が死刑廃止を訴えたとき、フランスは外国の侵略を受けておらず、後にフランスが内戦や外国戦争に突入したときにだけ死刑を支持した。
@@ダンテアギリターシ
いいえ、ロベスピエールは理想主義者でした、しかし彼は革命の過ちを無視しませんでした
ロベスピエールは非常に複雑で、一方では恐怖政治を擁護しましたが、他方では恐怖政治の範囲を制御したいと考えていました。
ロベスピエールは恐怖政治の時代に多くの命を救った
ただ、この側面は見過ごされがちです
たとえば、ジロンド派の七十三人
何人かはロベスピエールに彼らを救ってくれたことへの感謝の手紙を書いた. 1794 年 1 月 18 日、または大赦を提案するように彼に依頼すること。
1794 年 3 月 19 日の会議で、彼は王党派の嘆願書の署名者、いわゆる 8,000 人および 20,000 人について議論することに反対した。
あの時、ロベスピエールが反対しなかったら、8000人および20000人が死んでいただろう
同様に、ロベスピエールはエリザベート・フィリッピーヌ・ド・フランスを救おうとしたが失敗した
王党派の本屋マレットによると、ロベスピエールはかつてこう言った:「私はあなたに保証します。
私は決してエリザベスの死の殺人者ではありませんでした。私は彼女を救いたかったのです。 それを盗んだのは悪役のジャン=マリー・コロー・デルボワだった。
同じように、ロベスピエールは、いわゆる刑務所陰謀に巻き込まれた元国会議員のジャック・ギヨーム・トゥレ(Jacques-Guillaume Touret)を救おうとしました。
ジャック・ギヨーム・トゥレは1793年に公安委員会の命令で逮捕され(唯一署名を拒否したロベスピエールを除いて全員が逮捕状に署名した)、死刑を宣告され、処刑された。
公式愛妾制度を毛嫌いしてたのに自分には愛人がいるってとこが、いくら当時の王侯貴族は男も女も愛人がいるのが普通とはいえどっちかにせぇよと思ってしまう ルイ16世が愛人持たなかったから余計に
ブリオッシュはガトーとは違うのに英語訳がケーキだから・・・
日本では「ベルサイユの薔薇」のおかげでマリーアントワネットの実像に近い印象を持てる
現在は流石にフランスでも放送されていて、研究も進んでいるらしいですが、当時は現地のフランス人よりも漫画とアニメの影響で日本人の方が「フランス王国最後の王妃」=「マリーアントワネット」って認識があったらしいですね。
国王処刑してまたすぐ王政に戻ってる英と比べて仏はかなり過激よなと思う
マリーは別荘の庭を壊して畑にして農作業をして傾いた財政の手助けをしたという話があるが。どうなんやろね。 🤔
サムネのマリー修復失敗した壁画みたいな顔になってるやん😂
マリーアントワネットが処刑される
寸前の姿を描いたんです
一番恐るべき恐怖政治ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
恐怖政治は戦争が原因。
だから国王と王妃の責任も大きい。
コンコルド広場の教訓が生きてればイテオンなんて起きなかっただろうに